ビジネスシステムサービス株式会社の『ゆうき』です
自己紹介
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2021年 ビジネスシステムサービス株式会社に入社
関西支店にて、お客様のSAPの運用保守のサポートをしています。
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9月の3連休を利用して大学時代の友人と人生初の「わんこそば」に挑戦してきましたので、皆さんにお伝えできればと思います。
お店は岩手県JR盛岡駅前の「東家 駅前店」です。
本店と比べて並びが少ない??との噂を聞いていたのと、盛岡駅から徒歩3分(駅を出て正面のビルです)のアクセスの良さが決め手となり駅前店をチョイスしました。
土日祝日のわんこそばの予約は不可で、当日整理券のみとなっています。
午前・午後で整理券配布のタイミングがあり午前の部は10:30からの配布で、予定数に到達次第配布終了となります。
整理券を受け取った後は、順番が来るまで外出することが可能です。
【東家 駅前店 入口】
順番が来るとお座敷に通していただき、いよいよわんこそばファイトの開始です。
簡単にシステムを説明すると、
店員さんの掛け声とともに一口サイズに盛られたお蕎麦と出汁を一緒に自分のお椀に入れてもらい、すする!!
この一連の流れを限界まで繰り返すシステムです。
東家駅前店では食べたお椀を机に積んでいただけるのと、「いま○○杯ですよ~」と声をかけて頂けるので、あと一杯すする為の活力につながりました。
(お店によってお椀を積んでもらうのは有料オプションになるところもあるそうです)
食べ始めは初わんこそばのドキドキと美味しさでスルスルとお蕎麦が入っていきます。50杯を超えたところで食事の域を超え、己との闘いとなっていました。
おなかがパンパンのパンになったところでなんとか目標の100杯をすすり切り、プラスで店員さんのお盆に残っている5杯を食べ、
合計105杯でわんこそばファイト終了となりました。
食後のデザートお持ちしますの一声があり、冷や汗タラりでしたが、りんごと蕎麦粉で作った食べやすいデザートだったので、大満足で挑戦を終えることが出来ました。
【チャレンジ終了後の記念写真】
以下、今後挑戦される方にお伝えしたいポイントです。
①あまり大人数で行かれるのはおすすめしません
テーブル一つにつき、店員さんが一名付かれている様子でしたので、あまり大勢で行くと「お蕎麦をお椀に入れてもらう待ちタイム」が発生してしまいます。
2,3人でだとちょうどノンストップでお椀にそばを入れ続けてもらえるかなと思いましたので参考にしてください。
②大事な洋服は着ていかないほうが吉です
店員さんが自分のお椀にお蕎麦を入れてくれる際にテンポがよくなればなるほど勢いが増すのでお出汁が結構飛びます。
(わかりずらいですが)下記の写真のようなかわいい前掛けをご用意いただけますのである程度は守られますが、袖周りなどは汚れそうです。
ただ、そんなこと気にしている余裕などないはずですので多少汚れても許せる服装で挑戦されることをお勧めします。
③前掛け
④コースのおかずは戦略的に食べましょう
わんこそば以外にもおかずや薬味を出していただけます。
お刺身や鳥そぼろといった攻撃力の高いおかずは早めに平らげ胃への負担を軽減し、
おろしなめこやとろろ、一升漬などの薬味は単調な味になりがちな後半への起爆剤として召し上がることをお勧めします。
総括としましては自分の限界を知るとても貴重な経験ができました。
皆さんも機会がありましたらぜひ挑戦してみてください!
【証明書と100杯記念の手形】
ビジネスシステムサービス株式会社の『H.S・COMPANY』です
自己紹介
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2006年 ビジネスシステムサービス株式会社に入社
管理本部にて、企画・総務全般業務を担当しております。
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私の趣味『洋裁』について紹介させていただきます
きっかけは、既製服では販売されていない、
イカした素材や柄の服地で洋服をつくりたいということから洋裁をはじめました
まだまだ暑い日が続きそうなので、夏季休暇を利用してシャツを制作しました
服地や道具を選ぶときは、決まったお店で購入するようにしております
定期的にお店に通って、どのエリアにどの素材の服地や道具があるか把握しておくと、
迷わず、時間をかけずに購入することができるからです
今回はこちらの服地にひとめぼれ!!
私の体型での半袖シャツの用尺は、シングル幅(90cm~92cm程度)の場合、
だいたい2.2mのため、服地代は2,000円ちょっとくらい!
綿素材の服地は、半日ぬるま湯につけこんで、陰干しすることが大事です
服地表面の糊を取り、地の目(経糸と横糸のバランス)を整えるために必要な工程です
仕事も下準備が大事ですよね
陰干しした服地を中表にして、しっかりアイロンで地の目を整えます
パターン(型紙)は、幸い近年体型に変化がないため、以前引いたパターンを利用しました
すべての工程のなかで裁断が一番好きです
カット台がないので、床置きで中腰の状態で裁断するため、
地味ですが運動しているなって感じますし、縫製時に縫い代がばっちり合うと爽快です!
裏衿と前身ごろの前立て部分には接着芯地を貼ります
裁断後は、いよいよ縫製ですが、
愛用の職業用ミシン『JUKI社spur98 special』です
かれこれ、25年くらい使用しておりますが、大きな故障もなく、がんばって働いてくれています
いつもありがとう!
半袖シャツを縫製するときに利用する道具は、裁ちばさみとこのくらい
余計な道具は出さず、きれいな環境で継続して作業ができるように心がけています
仕事で使う机の上と同じですね
③リッパーは、縫い目をほどくときやボタンホールの穴あけとして、
⑤袖まんじゅうは、衿、袖や肩の立体感を持たせるためアイロン台として、
⑫目打ちは、衿先や前立て裾口の折り返しの際に角の体裁を整えるために利用します
簡単な工程から縫製していきます
まずは、ポケットつけ
縫製で大事なのは、1工程縫い終わったら、すぐアイロンをかけ、縫い糸を落ち着かせ、縫い目飛びなくステッチが正しくかかっているかを確認すること!
プログラムで言えば、コードのトレースやデバックみたいなものです
縫製⇒アイロン⇒縫製⇒アイロンの反復により、仕上がりがきれいになりますよって、
むか~し、勤めながら通った洋裁教室の先生に教わりました
前身ごろの前立て⇒後身ごろにヨークをつけて⇒肩縫い⇒衿つけ
そして、袖つけしながら、脇を縫います
だんだん洋服らしくなってきましたね
あとは、裾の始末、ボタンホール、ボタンつけで完成です
完成後は、アイロン台と袖まんじゅうを利用して、全体的にしっかりアイロンをかけて仕上げます
ものづくりってワクワクします!!
ご覧いただきありがとうございました♪
B-SERV社員協議会の『ちえ』です
関東に続き、関西でも5年ぶりに社員協議会(※)の主催のイベントを開催しました!
摩天楼を見下ろす「天空のBBQ」で、美味しいお肉を堪能しました!
※社員協議会については、こちらのB-SERVブログをご参照ください。
会場は関西支店のほど近くにあるアパホテル様32階のお店、
『Shin-Osaka Kiraku 楽 GAKU』様にお世話になりました!
地上100mの景色に歓声があがります。
ごっつ高い!!!
お先にいただきま~す♪
品よく盛り付けられたお肉が、めっちゃ美味しい!!
ごきげんに完食しちゃいました!
と思っていたら、締め(?)が体育会系だった!!景色を見た時以上の驚きの声が出てましたww
普段の業務では違うグループの方と話すチャンスがなかなかないので、こういったイベントは貴重ですね。
仕事のこと、家庭のこと、推しのことなどなど、話しているとみなさんの意外な一面を発見することができました!
普段何気なく眺めている人や、景色を違った視点から見て、新たな良さに気づくことができたひとときでした!!
夜景もまたよし。
関西支店のあるビルも見えます。ビル名が七色にライティングされていることを初めて知りました!
ご参加いただいたみなさん、お店のスタッフのみなさん、ありがとうございました!