社員の冒険録(その1)わんこそばにチャレンジ! | B-SERV’Sブログ

社員の冒険録(その1)わんこそばにチャレンジ!

  • 投稿者: B-SERVコンテンツ管理者
  • 作成日: 2024年9月27日 20:21
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ビジネスシステムサービス株式会社の『ゆうき』です4.png
自己紹介
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2021年 ビジネスシステムサービス株式会社に入社
関西支店にて、お客様のSAPの運用保守のサポートをしています。
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9月の3連休を利用して大学時代の友人と人生初の「わんこそば」に挑戦してきましたので、皆さんにお伝えできればと思います。

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お店は岩手県JR盛岡駅前の「東家 駅前店」です。
本店と比べて並びが少ない??との噂を聞いていたのと、盛岡駅から徒歩3分(駅を出て正面のビルです)のアクセスの良さが決め手となり駅前店をチョイスしました。

土日祝日のわんこそばの予約は不可で、当日整理券のみとなっています。
午前・午後で整理券配布のタイミングがあり午前の部は10:30からの配布で、予定数に到達次第配布終了となります。
整理券を受け取った後は、順番が来るまで外出することが可能です。


【東家 駅前店 入口】

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順番が来るとお座敷に通していただき、いよいよわんこそばファイトの開始です。

簡単にシステムを説明すると、
店員さんの掛け声とともに一口サイズに盛られたお蕎麦と出汁を一緒に自分のお椀に入れてもらい、すする!!
この一連の流れを限界まで繰り返すシステムです。

東家駅前店では食べたお椀を机に積んでいただけるのと、「いま○○杯ですよ~」と声をかけて頂けるので、あと一杯すする為の活力につながりました。
(お店によってお椀を積んでもらうのは有料オプションになるところもあるそうです)

食べ始めは初わんこそばのドキドキと美味しさでスルスルとお蕎麦が入っていきます。50杯を超えたところで食事の域を超え、己との闘いとなっていました。

おなかがパンパンのパンになったところでなんとか目標の100杯をすすり切り、プラスで店員さんのお盆に残っている5杯を食べ、
合計105杯でわんこそばファイト終了となりました。

食後のデザートお持ちしますの一声があり、冷や汗タラりでしたが、りんごと蕎麦粉で作った食べやすいデザートだったので、大満足で挑戦を終えることが出来ました。


【チャレンジ終了後の記念写真】
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以下、今後挑戦される方にお伝えしたいポイントです。


①あまり大人数で行かれるのはおすすめしません

テーブル一つにつき、店員さんが一名付かれている様子でしたので、あまり大勢で行くと「お蕎麦をお椀に入れてもらう待ちタイム」が発生してしまいます。
2,3人でだとちょうどノンストップでお椀にそばを入れ続けてもらえるかなと思いましたので参考にしてください。


②大事な洋服は着ていかないほうが吉です

店員さんが自分のお椀にお蕎麦を入れてくれる際にテンポがよくなればなるほど勢いが増すのでお出汁が結構飛びます。
(わかりずらいですが)下記の写真のようなかわいい前掛けをご用意いただけますのである程度は守られますが、袖周りなどは汚れそうです。
ただ、そんなこと気にしている余裕などないはずですので多少汚れても許せる服装で挑戦されることをお勧めします。


③前掛け
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④コースのおかずは戦略的に食べましょう

わんこそば以外にもおかずや薬味を出していただけます。
お刺身や鳥そぼろといった攻撃力の高いおかずは早めに平らげ胃への負担を軽減し、
おろしなめこやとろろ、一升漬などの薬味は単調な味になりがちな後半への起爆剤として召し上がることをお勧めします。

総括としましては自分の限界を知るとても貴重な経験ができました。
皆さんも機会がありましたらぜひ挑戦してみてください!



【証明書と100杯記念の手形】
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